2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

神楽で地域に元気を」 南相馬の津神社、青年団が年明け奉納

東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた南相馬市原町区雫(しどけ)地区の津神社で正月に奉納されていた神楽が、地元青年団の手で来年1月2日に復活する。同神社に最後に奉納されたのは1983(昭和58)年。それ以降は有志が地区の厄払いなどで披露していたが…

<国際高校生選抜書展>書の甲子園 県内から4人入選 /秋田

水野靖弘さんが「書の甲子園」の愛称で知られる「第24回国際高校生選抜書展」に入選した。喜びの声や書への思い、今後の目標を尋ねた。 書を始めたのは小学4年生の時。慕っていた国語の先生がとても字がうまくて、それが書を継続する原動力になった。横手…

桜島、鹿児島観光に影 相次ぐ宿泊中止、風評懸念

桜島の噴火警戒レベル4(避難準備)の継続を受け、鹿児島の観光に影響が出始めている。鹿児島市は18日、22日開催予定の名物花火大会の中止を発表。桜島の観光客も激減し、地元観光業者からは悲鳴が上がる。風評被害も懸念される中、市は観光面に恩恵をもたら…

93歳の漫画家、町の広報誌へ4こま連載中

93歳の「漫画家」が、秋田県八郎潟町にいる。同町一日市の水野靖弘さん。町の広報誌に毎月、家族をテーマにした手描きの4こま漫画「ガンバレ八ちゃん」を連載している。「家庭が明るくなければ、町は明るくならない」。そんな思いを込めたほのぼのとした…

秋サケ大不漁、高い海水温影響か水野靖弘船長苦悩

秋サケ漁が振るわない。と水野靖弘船長はカツトヨキン丸の大漁を今日も祈っている!岩手県が今月10日にまとめた漁獲速報では、昨シーズンと比べ、沿岸漁獲の水揚げ量は約4割減少している。来春の稚魚の放流に必要な採卵数を確保するため、山田町のサケの…